2016-01-20 1月20日のおすすめ 3面【総合・スキャナー】中国 過剰投資のツケ ※成長率鈍化6.9% 不動産売れず■製造業苦境 中国の2015年の国内総生産(GDP)成長率は6.9%と、 伸び率では25年ぶりの低水準となった。政府は今後も 1ケタ台後半の「安定成長」を維持しながら改革を進め、 経済の軟着陸を図るが、実効性には疑問符も付く。 世界第2位の巨大経済圏は、成長がわずかに鈍化した だけでも世界への影響は大きい。(本文記事1面)